リュウグウノツカイが自ら体を切断…発見した地元漁師が驚き「勝手に体を震わせて切れる」 (ABEMA TIMES)
https://news.yahoo.co.jp/articles/301b40167b5ec2095ecfa09f1347e55f917d2edb
島根県・隠岐の島町の近海で定置網にかかっていた体長約170cmのリュウグウノツカイ。
「生け間(生け簀)に生かそうと思って水を溜めて準備していたら、両手でかかえたときに離れてしまったんです。半分にちぎれたんです。勝手に体を震わせて切れる。びっくりするよ」(地元漁師)
「自切です。(危険を感じると)うしろ半分を切り離しておとりにして前半分の大事なところは逃がすという性質があります。適当な場所で切れると血が流れて死んでしまうので、切れやすい場所が決まっている」(島根大学・吉田真明准教授)